人生には、「本当にこの選択でいいのだろうか」と迷うことがあります。
誰かを傷つけてしまうかもしれない。
自分のわがままなのかもしれない。
そんな思いの中で、立ち止まることもあるのではないでしょうか。
私にも、そんな経験があります。
どうしても、一緒にいることができませんでした。
何かをされたわけではありません。
それでも、同じ空間にいることが苦しく、ストレスから体調を崩しました。
身体が、「もう無理だよ」と伝えてくれていたのだと思います。
21年間一緒に過ごしてきたのに、こんな理由で本当にいいのだろうか。
私のわがままなのではないか。
何度も何度も悩みました。
ある日、お寺で静かに座り、自分の心と向き合う時間を持ちました。
言葉が聞こえたわけではありません。
でも、
「もう、我慢しなくてもいいよ。」
そう言ってもらえたような気がしました。
その日の夜、自分の気持ちを伝えました。
今振り返ると、あきらめなくてよかったのは、自分が心穏やかに生きられる道を探すことでした。
一歩を踏み出すまでは怖かったし、これでよかったのかと迷う気持ちもありました。
それでも今は、あのとき、自分の心の声に耳を傾けてよかったと思っています。
今も、ときどき相手の幸せを願い、静かに手を合わせています。
あの選択は、お互いがそれぞれの人生を歩むために必要な一歩だったのだと思います。

🌱 答えは、きっと自分の中に
