オンラインでのチームビルディングワークショップに役立つツールや工夫

オンラインで行うチームビルディングワークショップの工夫

リモートワークの普及に伴い、オンラインでのチームビルディングを目的としたワークショップを実施する企業が増加しています。物理的な距離が離れている環境では、意図的にコミュニケーションの場を設けないと、組織内の連携や心理的安全性が低下しやすいためです。

本記事では、オンライン環境下でチームの結束力を高めるためのワークショップについて解説します。円滑な進行を支えるツールをはじめ、場の緊張をほぐすアイスブレイクの手法や、画面越しでも参加者が能動的に関わり盛り上がるための工夫を紹介します。

オンラインならではの課題を理解し、適切なステップでプログラムを設計することで対面に引けを取らない相互理解につなげることも可能です。自社の状況に合った手法を取り入れ、リモート環境でも円滑に協力し合える組織づくりの参考としてご活用ください。

オンラインで対話を深めるwiShの独自ツール

wiShでは、オンライン環境でのチームビルディングに活用できる、独自の対話型ツール「Kirari☆Carta®(きらりカルタ)」「Kirari☆Sugoroku™(きらりスゴロク)」を提供しております。このツールは、リモートワーク下におけるコミュニケーション不足を解消し、心理的安全性の高い組織風土を醸成するために、さまざまな企業で活用されている実績があります。

ツールを活用することで、Web会議システムを利用したワークショップにおいて、参加者全員が偏りなく平等に発言できる環境の構築につながります。

ゲーム形式のシンプルな仕組みにより、参加者は構えることなく自然な自己開示を行うことが可能です。ツール自体がキャリアコンサルタントの知見をもとに設計されているため、単なる雑談にとどまらず、個人の過去の経験や価値観を深く共有できます。

自社で企画するオンラインのワークショップに専用のツールを導入し、メンバー同士の相互理解を効果的に促進したいとお考えでしたら、ぜひ導入をご検討ください。

オンライン環境でのワークショップ実施に便利なツール

パソコンでのオンライン会議の様子

オンラインでのワークショップを円滑に進めるためには、目的に合った適切なツールの選定が不可欠です。対面とは異なり、非言語情報が伝わりにくい環境であるため、システムによるサポートが重要になります。

Web会議システム

基盤となるのは、一般的なWeb会議システムです。大人数でのワークショップを実施する場合、参加者を少人数のグループに分けるブレイクアウトルーム機能が必須となります。また、チャット機能やリアクションボタンを併用することで、話しやすい雰囲気を醸成できます。

共同作業を促すオンラインホワイトボード

参加者全員が同時に書き込めるオンラインホワイトボードも役立つツールの一つです。意見を視覚的に整理し、付箋を貼るような感覚でアイデアを出し合うことができます。参加者が能動的に手を動かすことで、オンライン特有の受け身な姿勢を防ぐ効果があります。

対話を促進する専用アプリケーション

相互理解を目的とする場合は、対話に特化したオンラインツールの導入も検討します。ランダムに質問が提示されるシステムや、ゲーム感覚で自己開示ができるアプリケーションを活用することで、進行役の負担を軽減しつつ、質の高い対話の時間を生み出すことが可能になります。

オンラインワークショップで場の緊張をほぐすアイスブレイクの手法

リモートワーク中の女性とヘッドセット

オンラインでのワークショップでは、開始直後の参加者は無意識のうちに緊張を抱えていることが少なくありません。本題に入る前に適切なアイスブレイクを実施することで、この心理的な壁を取り払い、活発なコミュニケーションの土台を作ることができます。

手軽にできるチェックインの手法

最も導入しやすいアイスブレイクの手法として、チェックインと呼ばれる短い自己開示の時間があります。一人ずつ、「今の気持ち」や「最近あった良いこと」などを数十秒程度で順番に話します。このプロセスにより、全員が一度は声を出して発言する経験を持つことができ、その後のワークショップにおける発言のハードルを大きく下げる効果が期待できます。

自宅環境を活かしたアイテム紹介

リモートワークならではの環境を活かし、手元にあるお気に入りの飲み物や、仕事中のお役立ちグッズを画面越しに紹介し合う手法も有効です。業務では見えない相手の個人的な一面やライフスタイルを知るきっかけとなり、親近感を生み出します。視覚的な情報が加わることで、場の空気が和やかになるというメリットもあります。

共通点探しによるグループワーク

少人数のグループに分かれ、制限時間内にメンバー全員の共通点をできるだけ多く見つけるというゲーム形式のアイスブレイクも盛り上がります。「出身地」や「好きな食べ物」といった簡単なテーマから探り合う過程で、自然な会話が生まれます。共通の話題が見つかることで連帯感が生まれ、チームビルディングの初期段階として非常に効果的なアプローチとなります。

画面越しでも参加者が盛り上がるオンラインワークショップの工夫

オンラインのワークショップでは、参加者の集中力が途切れやすいため、最後まで能動的に参加してもらうためのさまざまな工夫が必要です。画面越しの制約を補う運営上の配慮を行うことで、満足度の高いプログラムを実現できます。

こまめなリアクションのルール化

オンラインでは、自分の発言がどう受け止められているかがわかりにくく、不安を感じがちです。これを解消する工夫として、うなずきを大きくする、ジェスチャーを積極的に行うといったルールを事前に設けます。反応が増えることで、場に活気が生まれます。

適切な時間配分と休憩の確保

画面を注視し続ける環境は集中力の低下を招きます。一つのワークを短時間に設定し、テンポよく進行することが大切です。適度な休憩を挟むなど、疲労度に配慮したスケジュールを組むことが、盛り上がりを維持する要素となります。

役割分担による参加意識の向上

グループ内で進行役や書記などの役割を分担する手法も有効です。全員に役割があることで傍観者が減り、当事者意識を持って取り組むようになります。

オンラインの対話ツール導入ならwiShへ

リモートワークでのチームビルディングに課題がある場合は、wiShが提供する対話型ツール「Kirari☆Carta®(きらりカルタ)」「Kirari☆Sugoroku™(きらりスゴロク)」の導入をご検討ください。ツールに用意された問いに答えながら、互いを知るきっかけをつくることができます。

wiShの詳細については、以下のページからご確認ください。

【Q&A】オンラインでのチームビルディングのワークショップについての解説

Q1.オンラインでの実施に役立つツールにはどのようなものがありますか?
A.基本となるWeb会議システムに加え、参加者が共同作業できるオンラインホワイトボードや、対話の促進に特化した専用アプリケーションを導入することで円滑に進行できます。
Q2.画面越しでの緊張をほぐすための良い方法はありますか?
A.開始直後にチェックインと呼ばれる短い自己開示の時間を設けたり、自宅にあるアイテムを紹介し合ったりするアイスブレイクを取り入れると効果的です。
Q3.オンラインでも参加者が能動的に関わり、盛り上がるための工夫は何ですか?
A.意図的にうなずきなどのリアクションをルール化し、適度な休憩を挟むテンポの良いスケジュールを組むことが重要です。また、グループ内で役割分担を行うことで当事者意識が高まります。

オンラインでのチームビルディングワークショップでお悩みならwiShへ

  • 事業内容
    • キャリアカウンセリングなどのキャリア支援
    • 人材育成に関する研修・ワークショップの企画・実施
    • オリジナルコミュニケーションツールの開発・提供